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「昭和な」映画を見て「昭和」に浸る

年始から出町座で上映されているドキュメンタリー映画「スズさん ~昭和の家事と家族の物語~ 」と、付録上映の「昭和30年代の暮らし映画特集」を見てきた。
「スズさん」は、生活史研究家・小泉和子さんの実家である「昭和のくらし博物館」(東京都大田区)で撮影されたお母様・スズさんの暮らしの物語。

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私はちょうど10年前にこの博物館を訪ねており、当時のブログには、
   単に家やモノだけが保存されているのではなく、匂い、音、声までもリアルに残って
   いるような気がする。
   家やモノにまつわるいろんな物語が、いっぱいいっぱい詰まっている。
と書いている。
今回映画でリアルな昭和のくらしを見て、家やモノにまつわる物語を知ったことで、あらためて現代のくらしについて考えさせられた。

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スズさんの家には子ども4人を含む家族6人と下宿人2人が住み、スズさんは毎日6人分の食事と洗濯をまかなっていた。
空いた部屋を学生に貸す下宿は、私が小学生のころまでは珍しくなかったし、私の家も別棟ではあったが下宿生を受け入れていた。
当時は賄いつきも多く、スズさんの家ではそうだったようだ。
もちろん当時は、電子レンジや今のような冷蔵庫も、洗濯機もない。
庭の洗濯桶で着物やシーツを手洗いする場面があったが、これを毎日6人分とは、気が遠くなる。

それよりも大変だったのは縫物。
着物の洗い張りや布団カバーの直しなど、縫物仕事は家事の三分の一を占めていたという。
夏用の掛布団作りの場面では、古い浴衣をほどき、洗い、ふのりをつけて板張りにして干し、手縫いし、綿を入れるまでの作業が映っていた。
撮影時スズさんは70代で、「昔はこんなの1日あればできたんですけどね。歳をとると時間かかっちゃって」と言っていたが、1つのことに1日がかりって……。おそらく当時はそんな家事が他にもいっぱいあったと思う。

おはぎを作るシーンも印象的だった。
私も時々おはぎを作るが、粒あんでしか作らない。こしあんは大変だからだ。
でもスズさんはこしあんを作っていた。
炊きあがったあずきをすり鉢ですりつぶし、竹ざるで濾して、布で絞る。さらに鍋で煮つめ、鍋底が見えるぐらいのかたさまで練る。
そうしてできたこしあんで1つ1つご飯を包んで、やっとできあがり。
そういえば、私のおばぁちゃんの作るおはぎも絶品だった。私はまだまだその域には達していない。

「昭和30年代の暮らしを描いた短編映画特集」で見たのは、
主婦のくらし「町と下水」「路地のある街」「町の政治ーべんきょうするお母さん」「村の婦人学校」
都会のくらし「おやつ」「おやじの日曜日」「遊び場のない子どもたち」
住宅問題「スラム」「新しい街」
いずれも、1950年~1960年代に撮られたモノクロ映像だ。

ゴミ集めの収集車(当時はリアカー)が来たらバケツからゴミを直接投入する主婦たち。出し遅れた婦人が、家の窓から直接前の道路にゴミをばらまくシーンは強烈だ。
かと思えば、郊外住宅に住む主婦たちが身近な問題をめぐり市政に関心をもち、政治に参加することで問題解決を目指す場面には感心させられた。当時に比べて子どもの数も減り、家事も楽になった現代の主婦たちが政治に関心を持って行動しているだろうか?
家族で銭湯に行くシーン、団地生活などは懐かしく、どんな場所にも子どもがワラワラといっぱい映っているのもひと昔前になってしまった。

なんとも懐かしく、楽しいような少し悲しいような、昭和の時代。
今の子どもたちも、50年後、60年後に今の生活を振り返ったら、同じような気持ちになるのだろうか。





# by dodo-55 | 2022-01-15 11:59 | 作品展・個展・映画

鰹節男子

月に34日仕事させてもらっている、出町商店街のふじや鰹節店のFB(ブログ)を見て、絶句した。お店でアルバイトしている大学生の花田君が交通事故で亡くなったというのだ。

えっ? あの、花田君が? まさか。うそやろ…。

翌日、お店に行って店主から話を聞いた。

24日の午前11時ごろ、所属するテニスサークルの練習からの帰り道、川端通のカナートの前で、ダンプに魅かれて即死だったそうだ。



花田君は京都大学の1年生。昨年の秋、お店に買い物に来たところを、「うちでバイトせぇへん?」とパートさんにスカウトされ、バイトを始めた。サークルなどで忙しいので、入れるのは月に13回程度だったが、明るく人当たりも良く、店の人にもお客さんにも好かれていた。



2月に初めて仕事で一緒になったとき、まず、彼に聞いた。

「買い物に来てスカウトされたって聞いたけど、何を買いに来たん?」。

店で扱っているのは、昆布と鰹節を中心に、わかめ、砂糖、塩、ゴマ、のり、豆類などのいわゆる乾物。お客さんのほとんどが、ちゃんと煮炊きできる年配の主婦か料理人。若い男の子が買いそうなものは…。

花田君は「だし用の鰹節を買いに来ました」と。

「じゃぁ、ちゃんとだしをとって、料理してるの?」

味噌汁もだしをとって作っていて、料理が好きだと。聞けば、小さいころから「うちは、茶色いおかずばかりで」。つまり、煮物が多かったようで、今でもそういう味が好きらしい。

「京大に行きたくて、京都に来ました」と言っていた東京出身の花田君。

テニスサークルに入っているけれど、茶道部にも入っていて、着物も着るらしい。

なんと、女子力の高い! と感心したり、私の息子もこんな風になってほしいなと思ったり。


彼はその後、一度もバイトに来ず、店主は「2月分のバイト代も取りに来よらへん。ライン送っても返信ないし、旅行でも行ってるんかな」と気にはしていた。

まさか、こんなことになっていたとは…。

2日前にご両親がお店に来られ、店主も初めて彼の死を知ったらしい。

川端通の車道を自転車で走っていて、歩道と車の列の間の狭いところをすり抜けるように進んでいたら、何かの拍子に車道側に倒れてしまい、そこにダンプが来てしまったそうだ。

それにしても、何で彼なのか。まだ、19歳。ほんとに、やり切れない。


「なんか、ふらっと店に来そうな気がしてな。旅行に行ってました~とか言うて」

店主の言葉に、私もそんな気がする。

ほんとに、来てほしいな。もう一回、一緒に仕事したいな。


# by dodo-55 | 2017-04-02 22:32 | 仕事で

野菜バンザイ! おしゃれなジャーサラダ

 今、話題のジャーサラダの作り方教室へ行ってきた。
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 2月のモクモクファームの食育フォーラムで知り合った、野菜ソムリエの藤岡いづみさんの野菜料理教室。テレビで見かけた「ジャーサラダ」が気になっていたので、今回初めて参加した。

 「ジャーサラダ」とは、「ジャー」と呼ばれる瓶にいろんな野菜を彩りよくギュッと詰めたサラダのこと。
 ジャーはこんな感じ。
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フタが二重になっていて、気密性と保存性に優れている。これは、一人前サイズのハーフパイント(240ml)のジャー。二人用の1パイント(480ml)サイズもある。ジャーは雑貨店やネットで購入できる。

 (1)ジャーサラダは、まずドレッシングを作り、底に入れておく。一人前サイズなら、大さじ1のドレッシングを入れればいいそう。
 今回は、バルサミコドレッシング、マヨネーズドレッシング、マスタードビネガードレッシング、和風ドレッシングの4種類を作り、各自好きなものを1つ選んで入れた。

 (2)あとは、野菜をどんどん入れていくのだが、入れる順番が重要。
 底にドレッシングが入っているので、浸かって味を吸っておいしくなる素材(タマネギ、トマト、ニンジンなど)や、ドレッシングを吸収しにくい素材(豆、アボカドなど)から入れる。
 水分を吸うと変色する野菜(パプリカ、スナップエンドウ、バジルなど)は、底には入れないこと。

 (3)次に、そのままでもドレッシングに浸かってもおいしい野菜(パプリカ、トマト、コーン、ゴボウ、カボチャ、きのこソテーなど)を入れる。

 (4)そして、ドレッシングに浸からない位置で、胡瓜、アスパラ、インゲン、キャベツ、スナップエンドウなどのグリーンをキープ。

 (5)最後に、葉野菜(レタス、ルッコラ、ベビーリーフ、バジル、大葉など)や、パリパリの食感を生かしたい素材(クルトン、カリカリベーコンなど)をのせる。
 最後の素材は山盛り入れ、空気を抜きながらぴったりフタをする。空気に触れる量が少なく、密封されるので、冷蔵庫でフレッシュなままキープ。3~4日もつそう。

 野菜以外に、蒸した鶏肉や豚肉、ハム、エビ、ツナ、ジャコ、ゆで卵、ショートパスタ、フルーツ、ナッツなど、いろんな素材を入れてアレンジを楽しめる。

 私は今回、マヨネーズドレッシング(マヨネーズ+レモン汁+粉チーズ+塩)を選択。細長く切った素材を縦に入れてみたけれど、詰めていくうちにグチャグチャに。「アスリートには、鉄分が豊富なひじきがいいですよ」と先生に言われたので入れてみた。
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オクラ、レンコン、ラディッシュなど、断面のかわいい野菜は、周囲に並べると見栄えがいい。
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赤(トマト、ミョウガ、ニンジンなど)や黒(ブラックオリーブ、黒豆、ひじき、わかめ、プルーン)など目を引く色を入れると、カラフルで引き締まった仕上がりに。
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 詰める作業が楽しくて夢中になる。今日は大人だけの参加だったけれど、子どもたちにやらせたら喜びそう。野菜嫌いの子も、食べてくれるかも。
 240mlジャーにギュウギュウに詰めた野菜は結構な量になるので、一日に必要な野菜の分量(350g=片手山盛り一杯程度)は軽くクリアしそう。
 ランチに持って行ってもおしゃれだし、プレゼントにもいい。食べるときには、ちょっと振って、底のドレッシングが野菜全体に混ざるようにすれば、そのままフタを取って食べられる。

 作ったジャーサラダはジャーごと持ち帰り。ランチは、残った野菜でサラダとミネストローネ、そしてパン。
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ちょうどお皿にのっているぐらいの量は、ハーフサイズジャーに入る。結構な量だ。

これから夏野菜がいっぱい出回るので、いろんな味と色が楽しめそう。
# by dodo-55 | 2015-05-26 22:54 | やさい

本は交流のツールになる! モクモク全国食育交流フォーラム2015

 今年も、「モクモク全国食育交流フォーラム」に参加してきた。
 フォーラムは今年で5回目。私は昨年だけ参加できず、今年で4回目の参加。
 今年のテーマは、「食育 meet Books! ~おいしい読書で世界を広げよう~」。本という2次元の世界のことを、仲間と一緒に「ならう」「やってみる」「体感する」。本では読み切れない世界の深さを、ともに感じ、深め、自らの糧にするのが、今回のコンセプト。

 参加者はそれぞれ「食」に関する本やマンガを1~2冊持って参加。開会直後のオリエンテーションでは、3~4人のグループに分かれ、自己紹介を兼ねて持ち寄った本の紹介をし合う。全員終わったら、またメンバーを入れ替え、これを3回ほど繰り返した。

 「食」に関する本なら、いっぱい持っている。1冊選ぶのに苦労するところだが、今回は迷わず『子どもクッキング 自分でつくるカンタンごはん』(鎌田早紀子・メディアイランド)を持参。それとマンガの『玄米せんせいの弁当箱』(魚戸おさむ・ビッグコミックス)を。

 どんな本が集まるのか興味深々で楽しみだった反面、どの本も気になって買ってしまいそうな予感がしており、非常に危険な企画だと思っていた。
 自己紹介が始まると、予想以上の楽しさで、ワクワク感が止まらない。自己紹介タイムで話せなかった人にも、声をかけ、本の写真を撮らせてもらった。

 「これ、これ。読みたいと思ってた」本。「これ私も読んだよ」の本。見てすぐ、「これ買いたい!」と反応した本。レシピ本、パンの本、お弁当の本、お肉の本。「これも食べ物?」の虫や毒草の本。エッセー、写真集。ほんとに個性豊かな「食」の本の数々。
 その一部をご紹介。 
 悪い予感は的中して、実はもうすでに買ってしまった本も…。
  
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# by dodo-55 | 2015-03-04 11:55 | 食育

お弁当のはなし(1)

 私が大学生のとき所属していた軟式庭球部(今は、ソフトテニスと言うらしいが)では、試合で遠征に行くとき、女子部員が男子部員も含む全員分の弁当を作らなければならなかった。
 
 授業などの関係で遅れて参加する部員もいたので、朝からまとまって行く1年から3年までの全員分を女子部員の頭数で割り、一人当たり2~3個だったと記憶している。
 先輩女子からは「大変だから、おにぎりだけでいいよ」と言われてはいたが、おにぎりだけの弁当はほとんどなく、やはり卵焼きだのカラ揚げだの、何らかのおかずを2~3品入れるのが常だった。使い捨てのパックに、おにぎりとおかずを詰めて、割箸付けて、新聞紙や包装紙で包んで持って行く。
 遠征先が近い場合は会場で、たいていは移動中の電車の中でお昼を食べることになる。女子が作ってきた弁当を、誰が誰にということもなく、適当に配っていく。どれも同じような大きさで、新聞紙に包まれていたし、大学生が作る弁当なんて中身はどれも同レベル。どの先輩に食べてほしいとか、どの男子に渡したいとかいう余裕はまったくなかったし、男子の方も旨かったまずかったなど、文句やほめ言葉も一切なく、事務的に作って配り、食べていた気がする。

 体育会のクラブだったので練習も規律もかなり厳しく、しかもそこそこ強かったので、遠征に行くときはピリピリしていた。電車に乗ったら1年生が一番に席取りに走り、上級生から座ってもらって、席がなければ下級生は立ったままとか。宿泊先の食事のときは、上級生の間に1年生が座り、ご飯がなくなりかけたらすぐ「おかわり入れましょうか?」と気配りするとか。旅行気分なんてまったくなかった。

 遠征の前日はもちろん日没まで練習があるし、当日朝の集合は早い。始発の電車ということも多かった。集合時間に間に合うように早朝から2~3人分の弁当を(もちろん無償で)作って持って行く。今から思えば、なんで女子だけが…と思うのだが、そんな大変なことをやっていたということさえ、長い間、まったく忘れていた。ひと昔前の体育会系バリバリのクラブなので、こんなことを嫌とも思わず普通にやっていたが、いやいや、ようやってたわ自分。

 最近、大学生主催の「お弁当の日」に時々混ぜてもらっているが、一品持ち寄りでワイワイと楽しい。私が大学生のころは、こんな緊張感たっぷりの「弁当の日」で鍛えられたのだった。
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 今日のお弁当。トンカツ、野菜の卵炒め(キャベツ、ジャガイモ、タマネギ、トマト、しめじ)、もやしと桜貝割れのナムル、カボチャの煮物、ピクルス(胡瓜、大根、パプリカ、ブロッコリー)
# by dodo-55 | 2014-10-22 20:16 | 食べ物飲み物