納豆パックの進化

いつもと違うメーカーの納豆を買ったら、パックのようすが違っていて驚いた。

いつものは、ふたを開けると、納豆の上にセロファン、その上に醤油とからしの小袋がのっているタイプ。たいていはセロファンに納豆が何粒かくっついていて、それを取るのがうっとおしい。
さらに、ネバネバのセロファンを机や食器につかないように置いたり、たたんだりするのがめんどう。
手がべとついて、しょうゆやからしの袋を開けるのに手間取ることが多い。

今回買ったものは、醤油とからしは外の凹んだ部分に入っていて、醤油袋の切り口も開けやすい。
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さらに、別のメーカーのものは、醤油がジェル状になって中に入っている。
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どちらも、いつもよりささっと納豆を混ぜる作業にかかれて、「これ、いいねぇ~」となった。

それにしても、今でこそあたり前のように納豆を買っているが、私が納豆を食べ始めたのは30代になってからだ。
もともと関西ではあまり納豆を食べなかったから、私が幼いころは食卓に並ぶこともほとんどなかった。
「体にいいから」とたまに父が買ってきて食べることもあったが、そんな時は、「何かくさい~」と匂いで気づき、入った器は食卓の端っこの方に置いたり、「冷蔵庫に入れんといて。匂いが移る」と言って嫌っていた。

学生のとき、学食で納豆の入った小鉢を取った友人に、「納豆食べられるの?」と聞くと、「えっ?これが、納豆! 煮豆かと思った…」と言われ驚いたこともあった。その友人の家では、納豆を見たことさえなかったらしい。

今では、関西のスーパーでもたくさんの銘柄の納豆パックが並ぶようになったし、テレビでの放映がきっかけで、納豆の棚が一時的に空っぽになる騒ぎもあった。
わが家でも、納豆かけご飯だけではなく、揚げ納豆や納豆入りチヂミなど、納豆料理のメニューも増えた。
添付の調味料やパックも各メーカーがいろいろ工夫しているのは、それだけ納豆人口が増えたということだろうか。
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by dodo-55 | 2010-11-04 10:25 | 食べ物飲み物


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