カテゴリ:わが家のモノがたり( 2 )

暑い日にはコレでガリガリ。シロップはお好みで。

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思えば、小学生のころから夏には毎日これでガリガリやっている。
当時はイチゴやメロンなどのカキ氷用シロップが冷蔵庫に常備されていたし、ほかにカルピスや黒みつをかけることもあった。
今年の夏も大活躍だった。
定番は、宇治ミルク。粉末のグリーンティーを濃い目に溶かしたものと練乳をかけ、あれば水ようかんや濡れ甘納豆も少しのせた。
今年のヒットは、しそシロップ。梅干を漬けるのに買った赤じそが余ったので作ったシソジュースをかき氷にかけたら、しその香りと酸味がさわやか。赤紫色の自然な色もきれいで、息子もお気に入りだった。

それにしてもこのカキ氷機。いつから家にあるのだろう。
「あんたらが、小さいとき。氷を食べられるようになった3~4歳のころに買うたんや」と母は言う。ということは、もう40年以上も、毎年ガリガリやっていることになる。
作っている本人にはシャリシャリシャリと聞こえる氷を削る音は結構大きく、台所で回していると表までその音が響いた。暑い夏の日、外から帰ってきたときに、台所からガリガリガリ~と音がすると、「やったぁ!」とうれしかったものだ。
どんなに汗をかいていても、カキ氷を食べると、すぅ~と汗がひいていくのが不思議だ。
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by dodo-55 | 2011-08-31 22:08 | わが家のモノがたり

壊れろ、壊れろ。

 電化製品が時期を同じくして次々に壊れることはよくあるようだ。
 近ごろの家電は昔に比べて耐久年数が短いようで、「長年使い続けてそろそろ寿命」というよりは、「つい最近買ったばかりなのに、もう?」という印象が強い。
 
 5年前に買った生ゴミ処理機が壊れた。生ゴミを入れても半ナマのまま乾燥が進まず、電源を入れ直すが電気が入らない。説明書を読み直して、掃除をしてみたがダメ。
 同じく5年ほど前に会社からお下がりをもらってきた給湯ポットは、異常に湯の出方が少ない。カップ1杯のお湯を注ぐのにチョロチョロとしか出ず、イライラする。ポットのフタを開けると内部に何か固いものがこべりついている。実はこれはポットが悪いのではなく、水が悪かった。わが家では水道の水をイオン交換セラミック小石を入れた容器に一旦溜め、それをポットに入れていたのだ。そのため、その水からカルシウムが溶出して容器内に付着し、湯の注ぎ口がつまってしまったようなのだ。
 
 生ゴミ処理機は、京都市内で分別用ゴミ袋を購入しなければならなくなったとき、生ゴミの量を減らすために父が購入した。カラカラに乾燥して量が4分の1程度になったゴミは、家庭菜園の畑の土に混ぜ込んでいた。だから、家から出る生ゴミは実質ゼロなのだが、電気代は結構食う。
 給湯ポットも、父が一日中よくお茶を飲むので役立ってはいたが、夜もコンセントを差しっぱなしだったので、電気代の無駄はかなりあった。

 生ゴミはわざわざ電気を使って乾燥させなくても、ボカシを入れて土と混ぜれば土に返るし、父亡き今は、電気ポットも必要ない。
 無ければ無いでまったく困らないのだ。無駄な電力を使わずに済む。壊れてくれて調度いい。最近調子の悪い食器洗い機も、そろそろか。便利だけれど、壊れたら買い直しはしないでおこうと母とも相談した。手で洗えば済むことだ。
 今まで使っていたものを急に使うのをやめたり、まだ使えるのに捨てたりはなかなかできないが、壊れたらこれ幸い。本当に必要か、ないと困るのかを考え直してみたい。

レンジも炊飯器も、テレビも別になくったって私は困らない。
ないと困る家電は、冷蔵庫と洗濯機ぐらいかもなぁ。



 
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by dodo-55 | 2011-05-05 21:39 | わが家のモノがたり