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中学生男子のおやつは、米・粉・イモ

 土曜・日曜の部活が午前中や午後の早い時間で終わったとき、中学生の息子の友達がどやどやと遊びに来ることがある。
 5~8人がリビングに集まって、ゲームをしているだけなのだが、男子ばかりなので何とも暑苦しい。小学生のときは、玄関に並ぶ靴もかわいらしかったが、今はみんな足がでかい! 外出先から帰ってきたら、もう私の靴をぬぐ場所もない。
 こんな中学生男子は、いつもお腹をすかせている。私が家にいるときは、なるべくおやつを出すようにしているが、小学生のときのようにスナック菓子ではおっつかない。中学生男子には、「米・イモ・粉」が必須。
 たとえば、ある日はひたすらジャガイモを刻む。トントン、トントンとみじん切りに。塩・コショウして、片栗粉少々を混ぜ、バターで焼けば「ハッシュドポテト」。
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 この4つ目のパーティーパンが大活躍。上からギュっと押さえる丸いプレスごてのようなのや、細いフライパン返しも備品でついている。丸い形に両面こんがり焼けるし、1人分ずつ食べやすい大きさなのがいい。これで焼きおにぎりやホットケーキも焼く。
 ホットケーキミックスも常備。抹茶を加えたり、牛乳のかわりにオレンジジュースを混ぜたり、焼きりんごや小豆を入れたり、バリエーションも増えてきた。

 ある日は、「てんてら焼き」。これは京都北部のおやつだそうで、息子が通っていた保育園の給食の先生に教えていただいたレシピ。小麦粉・砂糖・塩・ベーキングパウダー・水を混ぜてこねた生地で、サツマイモあんを包んで、ホットプレートで焼くだけ。
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両面うっすら焦げ目がついたところで、アツアツを出す。

 ほかには、ニラだけ入れたチジミとか、すりおろしたジャガイモを混ぜたお好み焼きとか。薄く切ったサツマイモをフライパンで焼いただけのものとか。とにかく、お腹のふくれるものを出すようにしてる。冬は寒いので温かいコーヒーミルクやココアを付けて。
 5~8人分用意するのに、だいたい20~30分ほどかかるけれど、出したとたんワッと手がのびて、完食までほとんど30秒。
 これだけ食べても、5時になったら全員で帰りがてら、近くのコンビニや駄菓子屋のような店に寄って、また何か食べるらしい。息子も自転車でついて行って、から揚げなどを食べ帰ってくる。そして、晩御飯もしっかり食べるのだ。

 ほんまにどんだけ食べんねん。まぁ、みんな運動してるし、食べ盛りだし、いいか~。
 私は何より、旨い旨いって食べてくれる姿を見るのが好きなのだ。


 
 
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by dodo-55 | 2014-02-06 22:13 | 悪ガキ

ATM2話

 息子の場合。
「母ちゃん。学校のATMの英語の先生な、二の腕がめっちゃ太いねん」。
ATM? それを言うならALT(Assistant Language Teacher)やろ!

 私の場合。
ATMで通帳入れて、お金を引き出したら、「どうぞ、お受け取りください」という音声が。
お受け取りくださいって、これ、もともと私のお金やろ! あんたに言われたくない。

……と、最近気になったATMの話。
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by dodo-55 | 2012-11-22 21:36 | ことば

雨の日曜日には

 シーズン中の土日は、たいてい息子の学童野球の練習や試合のお手伝いや応援で終わってしまう。特に今年は6年生なので、保護者も忙しい。でも、仕事上、週末に原稿を書いてしまわないと間に合わないこともあるので、そんなときは他の保護者に何とかお願いして、私はパスさせてもらう。
 困るのが、雨の日曜日。息子が試合か練習に行ってくれれば、家で原稿書きに没頭できるのだが、雨で中止になったときが大変。
 朝から一日ぽっかり空いた息子は、しばらくはテレビなどを見て時間をつぶしているが、「母ちゃん。暇や~。何したらいい~?」と私に聞いてくる。こちらも暇なら、映画やバッティングセンターに連れて行くとか、一緒にご飯を作るとかして相手できるのだが、仕事があるときはそうはいかない。

 野球以外の暇つぶしといえば、テレビ、ゲーム、マンガしかない息子だが、この3つを一日中やってろと言うのもよくないし、やってほしくない。困ったなぁ…。
 そこで思いついたのが、ボロぎれ作り。古くなったTシャツやブラウス、シーツなどがたまってる。それをはさみでジョキジョキ切って、小さいサイズの使い捨てのボロにするのだ。時間があるときにやろうと思って袋いっぱいにたまっていたのを、どさっと息子に渡した。
 「えぇ~。これ、ぜんぶ~?」と不満気だったが、「テレビ見ながらできるし、えぇやん。なぁ、職人さん、頼むわ」と、そのまま逃げる。

 2階で仕事をしていたが、昼までまったく声もしない。昼ご飯の用意をしに階下へおりたら、テレビを見ながらせっせとやっている。ボロは、最初に見せた見本通りの大きさにきちんと切って、重ねてある。おぉ、さすがは職人や。えらい、えらい。
 
「母ちゃん。このズボンどこ使うの?」と、息子のはき古したズボンを広げて見せる。「っていうか、こんなにつぎはぎしてあんのに、まだボロにして使うの?」。見れば、ひざの穴あきに当て布をして、それが破れてさらに上から当て布をして、次にはその下に空いた穴に当て布をして、3回縫い足したあとがある。
 「うわ~。こんなかわいそうなズボンはいて、学校行かされてたんや~。かわいそすぎる~」。
 「それを、まだボロで使うか」と息子はあきれ顔。あまりにもひどいズボンだったので、二人して「これは、ひどすぎる~」と笑いころげてしまった。結局、下の方の部分だけ、切ってボロにしたのだが。

 ボロ作りが終わってしまったので、午後からはミシン掛けをお願いする。昨年、家庭科で習って以来、ミシンにはまっている息子は、すでにたまっていた古タオルは雑巾に縫ってしまっていたので、もうない。代わりに、古バスタオルを足ふきマット用に縫ってもらうことにした。
 私のミシンより、最新型の「ばぁちゃんのがいい」と言うので、母のミシンを出してもらい、使い方を教えてもらって、さっそくやり出した。
 で、午後からも静か。1階から快調なミシンの音だけがかすかに聞こえてくる。いいぞ、いいぞ、その調子。
 夕方、下に降りたら、「ふぅ~。疲れた。やっとできた~」と職人さん。ご苦労、ご苦労。
 私の仕事もはかどったし、たまっていたボロ切りもタオル縫いもできたし、一石二鳥だった。
 それにしても、息子。ほんまに、職人肌やわ。将来は手に職つけたらいいかも。
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いらなくなったハンカチで、腕カバーを作った。トマト収穫のとき、アクで汚れるのでこれは必須。100均でも売ってるけれど、もらいもののキャラクターハンカチも使わずたまる一方だったので。小さくなった息子のパジャマの足の部分で作ったのもある。
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by dodo-55 | 2012-10-30 21:34 | 家事・家仕事

サンタさん、さようなら

今年もアメリカから妹一家が帰国。妹の子どもたちがアメリカでクリスマスにもらった“お菓子の家”を、お土産代わりに息子にくれた。友達のお母さんの手作りだそう。
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セロファンでラッピングして、きれいなリボンでくくってあった。クリスマスツリーのオーナメントにもできるらしい。姪っ子の名前入りだが、まだ2歳で食べられないので、息子にくれたというわけ。包みを取ると、ふわりとシナモンのような香りが。クッキー生地に香辛料を入れて焼いてあるらしい。可愛いし、おいしそう。

クリスマスといえば、やっと我が家にもサンタさんが来なくなった。
今年の夏ごろだったか、息子が突然、「母ちゃん。サンタさんは、母ちゃんなん?」と聞いてきた。「そやで。やっと気づいたか」と即答した私。毎年、欲しいものを聞き出し、クリスマスまでにこっそりプレゼントを買ってきて隠し、当日、息子が寝入るまで待ってから枕元に置く一連の作業が大変で、いい加減早くバレてくれ~と思っていたのだ。かと言って、こちらからバラすのもなんとなく気がひけて、学校で友達が「サンタなんかいいひんで」と、真実をしゃべってくれないかぁと他力本願の数年であった。

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こんな手紙(これは8歳のときのもの)と一緒に牛乳を入れたカップとクッキーが置いてあり、わざとクッキーをかじり、牛乳を飲んでおいた日もあったなぁ。
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これは昨年の手紙。まぁ、手紙に書いてある通りのプレゼントは、ほとんどもらえなかったわけだが。
それでも喜んでくれそうなものを毎年考えるのは、結構しんどかった。
子どもたちには楽しいイベント続きの年の瀬だが、大人にとっては仕事も追い込みだし、あれやこれやと忙しい時期なので、一つ大仕事が減ってやれやれだ。
でも、ちょっとさみしいような気も…。
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by dodo-55 | 2011-12-31 21:56 | 悪ガキ

母さんが夜なべをして…?

「母さんが夜なべをして、手袋編んでくれた」―という歌があるが、昔は縫い物、編み物などは、女の夜なべ仕事だった。家事で一日中忙しい主婦は、家族の着物や洋服を作ったり、繕ったりする時間が、夜しかなかったのだろう。
そういえば、私が小学生だったころまでは、母が新しく作ってくれたスカートは、朝目覚めると枕元に置いてあり、その日はさっそくおニューのスカートでウキウキと学校へ行った覚えがある。破れたりボタンが取れたりした服や、ゼッケンや名札付けを頼んでおいた体操服なども、やはり朝にはできていて、きちんとたたんで置いてあった気がする。

それも今は昔。縫い物、編み物もすっかり趣味の世界になってしまった。
中高生のころには、手芸や編み物が学校でも流行り、友達の誕生日プレゼントを手作りしたり、冬の通学電車で編み物をしている子もよく見かけた。授業の合間に編み物をする子もいて、「誰に編んでるの~」と気になったりしたものだ。

そんな風景も今は見かけない。
趣味で自分や子どもの服やカバンを作る人はいるだろうけれど、夜なべまでする人はほとんどいないだろう。
私はミシンより手縫いが好きで、編み物は苦手。刺繍やアップリケなどの手芸は、小学校のころから続けている。と言っても、この10年くらいは、糸と針を持つ時間はほとんどない。息子のズボンの膝に次から次へと穴が開くので、膝あての布を縫い付けるときくらいか。

100均で売っていた、アイロンで簡単にくっつく膝あてを使ってみたが、すぐに取れてしまってまったく意味がない。結局ハギレを丸く切ってまつり縫いするのが、一番丈夫だ。それでも、その膝あてもすぐにすり切れ、再度上から当て布をすることになる。
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浴衣のハギレや古くなった私のGパンの一部など、いろんなきれを使っている。
たいていは丸い形にしているので、その上から「へのへのもへじ」やハートマークを刺繍してみたり、ちょっと遊んだりもしていた。

そんなズボンを、今まで何も文句を言わずにはいていた息子だったが、最近、「母ちゃん。ハートはやめて」だの、「なんでこんな色のきれ使うの。ズボンと同じ色のにして。目立つやんか」だの、いろいろ言い始めた。
「おんなじ色のハギレがなかなか、ないねん」と言い訳をしつつ、今どきこんなに何回も繕ったズボンを嫌がらずにはいている息子に、少々申し訳ない気持ちも。

この前、大きく穴が開いた靴下を捨てようとしたら、「え~!何で捨てるん?縫ったらまだはけるやん」と怒られてしまい、靴下ぐらいえぇやん…と、繕うのがめんどくさかった私は反省させられた。
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そんな息子は最近毎晩、ミシンで雑巾を縫ってくれている。家庭科で習い始めてハマッタらしい。いつか雑巾に…と思ってためておいた古いタオルが、どんどん雑巾に生まれ変わっている。半纏着て、コタツにミシン置いて、昭和の雰囲気さえただよう、冬の夜。
坊ちゃんが夜なべをして、雑巾縫ってくれた~なのだ。
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by dodo-55 | 2011-11-28 20:43 | 家事・家仕事

雨の日のアニメーション制作

雨の土曜日。暇を持てあましている息子。私が仕事をしている横で、ウルトラマンの人形を並べて遊び出した。
「アニメーション作るわ」と私のデジカメを持っていく。
以前は、ノートの端っこに連続したマンガを描き、パラパラとめくって楽しむ「パラパラマンガ」をよく作っていた。今日はそれの進化した形らしい。人形を少しずつ動かしたものを撮影し、順番に見れば動いて見えるというもの。つまり、アニメーションの原型だ。

できた作品を見せてもらったが、イマイチ。「ちょっと、貸してみ」と私が手本を見せることに。
つい、マジになって撮影していると、「母ちゃん。なに真剣にやってんの。仕事もそれくらい熱入れてほしいな」と横で息子が言う。
そして、できた作品がコレ。
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自分で見て、思わず笑ってしまった。(ちょっと指が写ってしまっているが)息子も見て大笑い。
カメラの位置を変えないこと。ストーリー性をもたせることなど、いくつかのポイントを教えると息子も納得。考えながら、新しい作品に取り組んでいた。
アホなことに時間をとられてしもた~。でも、コレ、おもしろい。
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by dodo-55 | 2011-11-05 20:50

ポンジュースの法則・ケーニヒスクローネの法則

息子の発見。
「犬を散歩させてるおばぁちゃんって、みんなポンジュースの入れ物持ってはるで」。

野球の練習に行くとき、犬連れのお年寄が二人、道で立ち話をしていたらしい。
見ると、二人とも手にポンジュースのペットボトル。中身はジュースではなく水で、連れている犬が道でおしっこをしたとき流すためらしい。
たまたまか…と思っていたら、二人とは別のおばぁちゃんが犬の散歩をさせているのを見たとき、その人もポンジュースのペットボトルを持っていたのだそうだ。

何で、ポンジュース? お年寄はお茶は家で沸かすだろうし、ペットボトルの飲み物はそんなに買うこともないだろう。でも、ポンジュースは買う?みかん100%だから?

息子いわく「みんな景品か何かでもらわはったんとちゃうか」。

そういえば、うちの近所では、上賀茂から振り売りのおばちゃんが軽トラで来ると、母をはじめ野菜を買いに出る人たちはみんな、ケーニヒスクローネの袋を持って集まるのだ。
「袋、そろえてんの?」
「隣のおばぁちゃんが、ここのお菓子をみんなにくれはったしや」と母。ビニール製で大きめだからちょうどいいのだそうだ。

高級スーパー・紀ノ国屋の店名入りのショッピングバッグは、一種のステータスシンボルになっているようだが、それとはまたちがうよなぁ。
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 この夏、よく食べた551のアイスキャンディーの袋。地味だが、描いてみると結構おもしろい。これは抹茶味。マンゴー、あずき、ミルク、フルーツなど、中身によって袋の色もちがう。
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by dodo-55 | 2011-09-26 21:57 | 悪ガキ

春はいちご大福

「母ちゃん、また作ってんの~」と息子。
はい。作ってます。今週はもう100個以上作ったかも。
毎年、イチゴが1パック250円を切ったら、作り始めるイチゴ大福。
雑誌で、レンジで作る簡単な作り方を知ってから、毎年この時期にはせっせと作る。

イチゴが市場に出始めてしばらくは、そのまま食べることが多いのだが、時期の終わりかけの、小粒の大盛りが出回り始めると、そろそろ今年もやるか…ということになる。
今年は結構早くから安くて、1パック200円でかなりきれいな粒のものが手に入った。
おまけにご近所さんから、「白玉粉をたくさんもらったのだけど、使ってもらえますか?」と、「国産水稲もち米100%・石臼挽き極上白玉粉」なる「白玉屋新三郎(熊本)」の白玉粉を3袋もいただいた。

耐熱容器に白玉粉+水+砂糖を混ぜて、フタをしてレンジで2分。
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木べらでかき混ぜて、さらにレンジで2分。
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透明感が出て、ぽってりと固まったら、片栗粉をまいたバットに広げ、
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イチゴを包んで、でき上がり。
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まずは、白玉粉をいただいたご近所さんへ。
息子と一緒に作ったら、作ったしりから口に放り込むので、進まない。
お重に詰めて、宴会に差し入れしたり、息子の友達が遊びに来たらしばらくは、おやつは毎回コレ。
求肥が甘いのであんこは少しだけ包む。たまには、抹茶を入れたり、食紅でピンクにしたり。
子ども達には好評なので、パックに入れて持ち帰らせた。
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それぞれ、家族分の数を入れて持たせたのだが、後日、お母さんから聞いた話では、4人兄弟の男の子は、末っ子の妹に3つも取られ、「もらってきたのはオレなんやで」と怒ったら、一番上のお兄ちゃんが「ぼくの分をあげるよ」と、ゆずってくれたらしい。
兄弟の力関係というか、お兄ちゃんらしい優しさ、イチゴに目のない末っ子の素早い行動など、目に見えるようで、微笑ましかった。
「めっちゃ、おいしかった~」と言われると、うれしくなってまた、ほいほいと作ってしまう。
まだしばらく、粉まみれの台所になりそうだ。
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by dodo-55 | 2011-04-16 20:58 | 食べ物飲み物

物干し台でお花見

窓辺の机に向かって仕事をしていると、目の前をサラサラと白いものが流れていく。
また雪?と思ってしまったのは、今年はいつまでも寒く、3月になっても雪がちらつくことが多かったから。
桜は咲いたものの、今朝も結構冷え込んだし、風もあった。だから、てっきり雪かと思ったのだ。

目の前を通過した白いものは、桜吹雪だった。
うちの庭の桜…ではなく、裏の墓地にある桜の木。土塀を隔てたすぐ隣にあるので、まるでうちの木のように毎年楽しませてもらっている。
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今年はお花見にも行ってないし、今日はひとつ花見ランチといくか。
ちょうど息子も今日まで給食がないので、お昼に帰ってきた。
あり合わせの材料で焼き飯を作り、朝の残りのスープとお茶をお盆にのせて、物干し台へと運ぶ。シートを敷いて、小さな机を1つ出して、座布団は2枚。
満開の桜を見ながらの、即席お花見ランチタイム。
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「なぁーんや、残り物かぁ」と息子。しょうがないやん。急に思いついたんやし。
花見弁当はないけれど、満開の桜が目の前にあるだけで、贅沢な気分。
新学期が始まって、クラス替えがあって、息子もいろいろ話したいことも多いようだ。
友達のこと、先生のこと、野球のことなど、次から次へとよくしゃべる。

食べている途中で風が吹くと、はらはらと桜の花びらが舞い、お皿やコップの中へ飛び込んでくる。
あっという間に机の上や、シートの上が桜まみれ。
この桜もあと、2・3日かなぁ。
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by dodo-55 | 2011-04-11 21:12 | 家事・家仕事

つくろいもの

息子が持ち帰った給食エプロンの袋に、「エプロンの補修をお願いします」というお知らせの紙が入っていた。ボタンが取れかけている部分が一ヵ所。帽子のゴムも付け替え用が添えられていた。
給食エプロンはクラスのPTA委員さんがチェックしたあと、各家庭で補修をすることになっている。
月曜には持っていくので、土日の間にやらなければならない。ついでに他の繕いものも片付けてしまおうと、部屋の隅に積み上げてあった、穴あき、ゴムのび、すり切れズボン一式をどっさりと運ぶ。

それにしても、どうしてこう次から次へとズボンのひざに穴が空くのか。
少々のすり切れは、見て見ぬふり。ぱっくり口が開いたらタンスにしまわず、繕いもの置き場へ。
見つけたときに直せばいいのだが、明日やろう、週末にやろう…と思っているうちに、どんどんたまっていく。ボタンのとれたシャツ、穴の開いた靴下、ひざが見えるズボン、ゴムの伸びたパンツ…。
縫いものがきらいなわけじゃない。針と糸の時間は大好きだ。
お針子用具はいつでも使えるように机の上にセットしてある。
以前はもっと、ちゃっちゃと片付けてしまっていたはずなのに…。

繕いものを後回しにするようになったのは、携帯やパソコンのせいかもしれない。
メールのチェックや返信、ブログの更新などを毎日ちょこまかやっている時間が、繕いものの時間を奪ってしまっているような気がする。
無意識のうちに、日々結構な時間をそれに費やしているようで、気づけば「もうこんな時間!」ということもよくある。
昔はパソコンや携帯を使うことはなかったし、その分本を読んだり、繕いものをしたりしていたはずだ。
便利になって時間的余裕ができたようでいて、無駄に時間を使っているだけなのかもしれない。
読書や縫い物は時間はかかるが、その時間にやっただけの結果が見える。前に進んだという手応えがあるのがいい。

まぁ、今どき穴をかがったり、膝あてをしてまで衣類を着続けることもないのかもしれないが。
そんなことを考えつつ、チクチクと縫い針を進める。
目の前には、お気に入りのちりめんの針山を置いて。d0182852_21134840.jpg
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by dodo-55 | 2011-02-07 11:38 | 家事・家仕事